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hibi 和の香り ギフトボックス

3,080円(税込) JPY
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日々の空気を彩る香り

たとえありふれた日常の見慣れた景色の中でも香りに誘われて、心は旅をする。
あの日見上げた空に、記憶の中で揺れている花にhibiは移ろう時間の中にそっと打つ小さな句読点。
香りを楽しむ心を、いつもポケットに入れて。
日常に10分、自然のアロマを。マッチを擦るように火をつけて、立ちのぼる自然の香りに身をゆだねて。hibiは、着火具がなくても手軽に使えるお香スティック。
淡路島のお香と、播磨のマッチ。兵庫県のふたつのものづくりの伝統が出会って生まれました。




3つの和の香り 

<ひのき>
懐かしい静けさで、心を包み込む樹木の香り。浮き足立つ心を穏やかに鎮め、冴えた思考を取り戻したい時に。

<白檀>
神秘的な深みある甘さで、別世界へ連れ去ってくれる香り。緊張を取り除き、自らの内面と向き合いたい時に。

<ゆず>
古くから薬用植物としても親しまれてきたゆずの香り。心と体の緊張をほぐしリラックスしたい時に。


【商品情報】
・内容量:お香スティック 8本 x 3種 24本 / 専用マット付
・全体サイズ :H11.5 x W11.5 x D1(cm)
・商品パッケージサイズ :H5.7 x W5.7 x D0.9(cm)
・専用マットケースサイズ :H5.7 x W5.7 x D0.9(cm)
・包装:ペーパーバッグ付
・香:ひのき、白檀、ゆず

※本体外箱の横の茶色の部分で擦って使います
※ご使用前に必ず取扱説明書にて使用方法をご確認ください。
※宅配便コンパクト、またはクロネコヤマトでの発送になります。ご了承お願いいたします。




ものづくりとデザインの間に灯ったマッチの未来 




つくり手 神戸マッチ株式会社

兵庫県の南西部に位置する人口33,000人ほどのまち太子町。
太陽を浴びて塩がつくられるように、マッチの軸となる木を天日干しする。海外に輸出しやすい神戸港が近いことに加えて、気候が安定している環境はマッチづくりに最適だったのだ。
しかし、70年代中頃にいわゆる100円ライターが発売され、1973年をピークにマッチの生産量は減少。
最盛期は66もの工場が稼働していた兵庫県だが、現在3つのマッチ工場が残るのみとなった。

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