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hibi 和の香り (8本入)
770円(税込) JPY
香り
ひのき
白檀
ゆず
日々の空気を彩る香り
たとえありふれた日常の見慣れた景色の中でも香りに誘われて、心は旅をする。あの日見上げた空に、記憶の中で揺れている花にhibiは移ろう時間の中にそっと打つ小さな句読点。香りを楽しむ心を、いつもポケットに入れて。日常に10分、自然のアロマを。マッチを擦るように火をつけて、立ちのぼる自然の香りに身をゆだねて。hibiは、着火具がなくても手軽に使えるお香スティック。淡路島のお香と、播磨のマッチ。兵庫県のふたつのものづくりの伝統が出会って生まれました。
3つの和の香り
<ひのき>
懐かしい静けさで、心を包み込む樹木の香り。浮き足立つ心を穏やかに鎮め、冴えた思考を取り戻したい時に。
<白檀>
神秘的な深みある甘さで、別世界へ連れ去ってくれる香り。緊張を取り除き、自らの内面と向き合いたい時に。
<ゆず>
古くから薬用植物としても親しまれてきたゆずの香り。心と体の緊張をほぐしリラックスしたい時に。
【商品情報】
・内容量:1箱8本入り(1本あたり、10分間お楽しみ頂けます)
・全体サイズ:H5.7 x W5.7 x D1.9(cm)
・商品パッケージサイズ:H5.7 x W5.6 x D0.9(cm)
・専用マットケースサイズ:H5.7 x W5.6 x 0.9(cm)
※商品の外箱横の茶色部分で擦って使います
※ご使用前に必ず取扱説明書にて使用方法をご確認ください。
※宅配便コンパクト、またはクロネコヤマトでの発送になります。ご了承お願いいたします。
ものづくりとデザインの間に灯ったマッチの未来
つくり手 神戸マッチ株式会社
兵庫県の南西部に位置する人口33,000人ほどのまち太子町。
太陽を浴びて塩がつくられるように、マッチの軸となる木を天日干しする。海外に輸出しやすい神戸港が近いことに加えて、気候が安定している環境はマッチづくりに最適だったのだ。
しかし、70年代中頃にいわゆる100円ライターが発売され、1973年をピークにマッチの生産量は減少。
最盛期は66もの工場が稼働していた兵庫県だが、現在3つのマッチ工場が残るのみとなった。
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