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三寿ゞ刃物製作所 積層の包丁

16,720円(税込) JPY
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鍛冶屋の街の「研ぎ師」がつくる包丁
 


兵庫県三木市に拠点を置く、3代目の三寿ゞ(みすず)刃物さんがつくる、積層の美しい模様が特徴の三徳包丁とペティーナイフです。

1本で三役。便利な三徳
・積層 和三徳(大)
肉、魚、野菜。どれにでも使える便利な包丁として明治以降に生まれた三徳包丁。その利便性を持ちながら、より使いやすいようにと独自に進化をさせた形。食材の上に包丁を置くと、自然と斜め前に動き出すくらい軽くて切り心地の良い包丁です。

果物の皮むきや、お刺身にも
・ 積層 和ペティ(小)
ペティナイフは小型な包丁です。片手にりんご、もう片手にペティーナイフ。そんな使い方をします。この包丁の美しいところは、積層です。何重にも重なり叩かれることによって自然と生まれてきた模様は今にも動き出しそうなクネクネ具合でみていて飽きません。だからこそ、キッチンだけに留まらず、食卓の上にあっても素敵なように思います。大きさの選び方は、手の大きさや切りたいものの差です。「これが一番良い」というのではないため、あなたに合う大きさをお選びください。

※どの包丁も箱に入れてお送りします。


三寿ゞ刃物さんについて
 


鍛冶屋の街、三木市では多様な金物が作られています。三寿ゞ刃物さんは、その中でも「研ぎ」が専門です。かつては、研ぎの仕事のみを行なっていたそうですが、先代より独自の包丁の製造も開始。現在でも研ぎの仕事をしながら、研ぎ師の視点から包丁をつくるものづくりをされています。3代目の宮脇大和(みやわきやまと)さんは婿養子。広告代理店で働いなのちに、奥様のご実家を継ぐ形で職人になり、現在は主に奥さんと2人で包丁の製造、販売をされています。